「笑いと健康お届け隊」の活動、WHOの取材を受けました

  

令和元年9月30日、WHO(世界保健機関)健康開発総合センター(WHO神戸センター)の小正裕佳子先生が大阪大学人間科学科安元佐織先生同席のもと、養父市シルバー人材センターの“笑いと健康お届け隊”の活動の取材に来られました。

 

世界的に高齢化が進むなかで、特にいち早く高齢化が進んだ日本で、シルバー人材センターの年齢を重ねても健康を維持し自分らしさを発揮できる場を提供する取り組みが注目されており、WHO神戸センターでは、その中で養父市での高齢化を支える地域での支援活動を行う養父市シルバー人材センターのフレイル予防事業を取材したものです。

 

この取材をもとに、地域での活動について理解できるような動画コンテンツやWebページが作成され、安元先生のコメントとともに、高齢化が進む世界における先端事例として、WHOのホームページなどで紹介されることになります。養父市シルバーついに世界デビューです。

 

  

 

 

活動を始めたきっかけについて、説明する久保田理事長

 

 

活動をサポートする市との連携や役割について話す養父市健康課の吉田保健師とシルバー会員

 

 

活動の意義や効果について熱く語る会員